建設業経営コンサルティング
新しいカタチ

独自の経営ゲームを通して
実務と経営のつながりを実感してもらいます。

建設業経営ゲームとは

参加者一人ひとりが建設会社を経営するゲームです。
リアルな会社と同じに、人がいて、機械があって、市場で競争して受注し、
建物や道路を作り、利益を作るゲームです。
当然、他社(他のプレイヤー)との競争の中で、良い案件を受注し、人や機械を有効に使い、
原価をコントロールして完成させ、利益を確保していかなくてはなりません。
現実の建設会社内で起きている日常をゲームとして再現し、
それぞれの実務が経営にどうつながっていくかのプロセスを楽しく学ぶことができます。

経営者と社員との距離

経営者も社員も一生懸命に頑張っているのに、「業績が上がらない」
こんな企業が多いのは・・ どうしてでしょうか。
それは、経営と実務の現場との距離が離れているからです。
そのため、お互いの努力が空回りしているのです。

この距離は縮まるの?社長と社員の席が離れているから?

いえ、問題は物理的な距離ではありません。
社員が経営を理解できないからです。
かと言って、経営側が妥協して経営の質を下げるわけにはいきません。
社員に経営を理解してもらい、経営に近付いてもらうしか方法はありません。

社員が経営を理解するなんて・・不可能でしょう?

それは、経営論や精神論で理解させようとするからです。
それで理解することが出来る社員は・・ごくわずかでしょう。
学問や精神論はおもしろくないからです。

建設業経営ゲームの登場

古今東西で人々は様々なゲームを発明し、楽しんできました。
結構ルールが複雑でも、多くの人はゲームを楽しみ、マスターしてしまいます。
実際の仕事や経営より難しいゲームもたくさんあります。
それでも、マスターできないゲームはほとんどありません。
これを企業運営に利用しない手はありません。
必ずや、経営者と社員との距離を縮めてくれるはず・・ということです。

どんなゲーム?

参加者一人ひとりが建設会社を経営するゲームです。
リアルな会社と同じに、人がいて、機械があって、市場で競争して受注し、建物や道路を作り、利益を作るゲームです。
当然、他社(他のプレイヤー)との競争の中で、良い案件を受注し、人や機械を有効に使い、原価をコントロールして完成させ、利益を確保していかなくてはなりません。
現実の建設会社内で起きている日常をゲームとして再現し、それぞれの実務が経営にどうつながっていくかのプロセスを楽しく学ぶことができます。

ゲームの内容

学ぶこと
  • 建設業応札
  • 原価管理
  • 経費管理
  • キャッシュフロー
  • 財務管理
  • 経営管理

参加人数

  • 2 ~ 5 名/ 1 チーム
  • 司会者
    (HAL 社員 または ※導入企業内で育成した人材)※研修が必要

所要時間(1 ゲームにつき)

6 ~ 7 時間

ゲーム順序

1日版

1 ルール説明、オリエンテーション 30 分
2 1 クール目(解説付きゲーム) 30 分
3 2 クール目(マジゲーム1) 90 分
4 事業計画の作成 30 分
5 3 クール目(マジゲーム2) 90 分
6 最後の解説 30 分
ゲーム盤

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